婦人科領域の問題は、オステオパシーの得意分野です
こんにちは、カムナビです。
先週は、婦人科領域のオステオパシーを学んできました。
この週は、奇しくもマヤ暦でいう「青い手」の13日間でした。
「青い手」というのは「手で癒す」という意味があり、まさにオステオパシーを学ぶのにうってつけの時期だったように思います。
学んできた内容は、症状でいうとすれば、
- 月経前症候群
- 尿漏れ
- 子宮内膜症
- 不妊症
- 生理痛
- 前立腺肥大
など、骨盤内の生殖器や泌尿器に関わるものです。
オステオパシーでは
子宮、卵巣、前立腺、膀胱、骨盤底筋、その周囲の靭帯などの
位置、動き、硬さなどに問題が生じたことが、そういった
病気や症状につながると考え、それらの組織にアプローチして正常な構造に戻し、正常な機能を達成するお手伝いをするのです。
勿論、問題は全身に及んでいるので、全身も診ることにはなります。
こういった領域の施術ができるのは、オステオパシーならではだと思います。お困りの方、お悩みの方、ぜひお問い合わせください。