オステオパシーのカムナビです

「うつせみ」

「うつせみ」は「現し身」、目に見えない神に対するこの世の人という意味で、人間世界、生身のことです。生身の人間は、やがて息絶えます。それがこの世のならい。抜け殻の空蝉は、はかなく消えてゆく世の無常を表しています。

では、令和６年４月の施術日程をお知らせします。

＜＜＜　江　別　＞＞＞

■　４月１２日（金）～１３日（土）　於：江別勤労者研修センター

＜＜＜　京　都　＞＞＞

■　４月１７日（水）～２４日（水）午前　於：カムナビ京都施術所

■ホームページ内（http://ka67vi.com/）のカレンダーでもご確認いただけます。

かむながらたまちはえませ　たちにちかをいきる

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149年の伝統ある本格的な徒手医学「オステオパシー」はカムナビへ

カムナビの施術は帯広、江別、京都でお受けいただけます

施術日程はカレンダーでご確認下さい

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「ふゆ」

冬の語源には諸説ありますが、「振ゆ（ふゆ）」が転じたとする説があります。内にこもった生命力を小さく「ふり」動かすということです。新たな力を得て春に開花するのになくてはならない時期です。オステオパシーも身体に備わる固有の振動を調べ、そこに滞りがあれば改善を図る「振ゆ」の施術という側面もあります。

では、令和６年３月の施術日程をお知らせします。

＜＜＜　江　別　＞＞＞

■　３月８日（金）～９日（土）　於：江別勤労者研修センター

＜＜＜　京　都　＞＞＞

■　３月２０日（水）～２８日（木）午前　於：カムナビ京都施術所

■ホームページ内（http://ka67vi.com/）のカレンダーでもご確認いただけます。

かむながらたまちはえませ　たちにちかをいきる

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「かおり」

古くは「かをり」と書きました。ものの匂いのことですが、「かおり」と「におい」はどうちがうのでしょう？

そもそも「かおり」とは「香・醸（お）り」です。「か」とは何となく漂う気のこと、「をり」はお酒が醸造されるにしたがって次第に芳醇になることです。芳醇な匂いを指して「かおり」といったらしい。

一方「におい」は古くは「にほひ」と書き、本来赤土を意味した「に（丹）」の赤い色が顕ち現れてくること、「に」が秀（ほ）として目立つ様子を言いました。本来は色のことだったのですが、やがて漂ってくるものすべてに用いるようになりました。良いものが「かおり」悪いものが「におい」というわけでもないようです。

では、令和６年２月の施術日程をお知らせします。

＜＜＜　江　別　＞＞＞

■　２月９日（金）～１０日（土）　於：江別勤労者研修センター

＜＜＜　京　都　＞＞＞

■　２月２１日（水）～２９日（木）午前　於：カムナビ京都施術所

■ホームページ内（http://ka67vi.com/）のカレンダーでもご確認いただけます。

かむながらたまちはえませ　たちにちかをいきる

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