こんにちは、カムナビです。

みなさん、胎内記憶ってご存知でしょうか？

５歳くらいまでが多いそうですが、お母さんのお腹にいる間の記憶を子供が覚えていて、まれに語りだすことがあるのです。

池川明さんという産婦人科医がこれを研究していて、書籍や映画を発表しています。

さて、

先日、私のところに９歳の自閉症の男の子が施術を受けに来たのですが、なんと彼が胎内記憶を語りだしたのです。

何故このお母さんを選んだのか、お腹の中の様子はどんなんだったのか、母親は何を食べていたのかなどなど、続々と彼の口から出される情報に母親は唖然としていました。

彼は吸引分娩だったのですが、分娩のときの様子もリアルに描写してくれました。頭のどの辺りを吸引されたのかもわかっていて、見事に私の問診に答えて、どの辺りに問題があるのかを指し示してくれました。

オステオパスにとっては、この情報は非常に役立つものです。

さらに面白いことに、お母さんのお腹に入る前のことも聞いてみると、どんどんと語りだしました。つまり、前世です。彼は戦国時代の武将で、どんな戦に参加し、何人くらい人を殺めたのかを語ってくれました。今回の生では、その時の報いを受けているそうです。この内容について真偽の程は定かではありませんが、話している内容や話しぶりから作り話をしているようには全く思えませんでした。

不思議なことがあるものです。

最近、施術中に不思議な現象が起こります。

140年の伝統を誇る本格的な徒手医学「オステオパシー」はカムナビへ。

カムナビの施術は帯広、江別、京都で受けられます。