オステオパシーで筋膜にアプローチし、骨折後に関節の曲げ伸ばしが改善したお客様の声
カムナビです。
骨折後の症例で喜びの声をいただいたので、
ご紹介させていただきます。
肘の骨を骨折されて手術を受けられたのですが、
肘の曲がりが非常に悪く、日常生活でも困ることが多く、
医師からは、
「このままだと、靭帯を切って曲げ伸ばしができるようにする手術をしないといけないね~」
と言われ、とても不安を感じておられました。
知人からの紹介で当院に来られ、しっかりと施術に通っていただいた結果、
肘の曲げ伸ばしは劇的に改善し、日常生活を取り戻され、
手術を回避することもできました。
■■■■■■59歳女性■■■■■■
左腕を骨折し、リハビリを続けていましたが、腕が動かず
このまま治らないのでは・・・と不安に思っていた時
数回の治療後、ガチガチだった腕が軽くなり
のびた感覚を感じました。その時は、何ヶ月も動かず
辛かったので、ほんとうに嬉しかったです。
その後は、症状の改善とともに、心も軽くなり
これがオステオパシーの力なのだと実感しています。
また、先生がどんな些細な事にも丁寧に対応して
くれるのも信頼できると感じています。
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日本では、標準的な医学で
捻挫や骨折後に
「筋膜」へのアプローチが施されることはまずありません。
この方はリハビリにも通っておられましたが、
リハビリで「筋膜」を扱ってもらえることも、あまりないでしょう。
あったとしても浅いレベルでしかできていません。
そもそも「筋膜」を「筋を覆っている膜」としか認識していない人も多く、
そうであれば、ここまでの改善は見込めないでしょう。
(自分が以前その立場だったので、、、)
「筋膜」が何かを語ると長くなるので、別の機会にしますが、
とにかく、健康において非常に重要な役割を果たしており、
現代医学はこの「筋膜」という人体最大の臓器を
見落としています。
オステオパシーは、「筋膜」にアプローチすることで、様々な症状に対応します。
今回のように、骨折、捻挫など、物理的なダメージを受けたあと、
「筋膜」は必ず歪みます。
歪んだ「筋膜」を整えると、身体の治癒能力は格段に上がります。
逆に筋膜が乱れたままだと、本来見込めたはずの回復ができなくなります。
また、長期的にみた場合も、「歪んだ筋膜」の影響は随所に波及し、
各所の循環を妨げ、様々な症状のベースとなってしまいます。
骨折、ねんざ、ムチウチ、各種手術後など、身体に物理的ダメージを受けたあとは、
目先の症状が消えていたとしても、オステオパシーを受けることを強くお勧めします。
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