カムナビへの旅
こんにちは、カムナビです。
先日関西出張の折に、「カムナビ」を訪れてきました。
ご存知の方もおられると思いますが、カムナビは漢字で書くと「神奈備」です。これは、古い文献に出てくる「神様が住む場所」という意味です。
そして、「三諸の神奈備」といわれるのが、奈良の大和盆地の東南に位置し、わが国最古の神社である大神神社(おおみわじんじゃ)です。最強のパワースポットとも言われています。
この神社のご神体は三輪山の山体そのものでして、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が鎮められているといいます。
神社に参拝後、その三輪山に登拝してきました。登り口で襷を受け取って注意事項の説明を受けます。撮影、飲食は禁止、ハイキングではなくお参りの気持ちでお登りくださいと厳かに伝えられます。そして、登山口に置かれているお祓い棒で自らをお祓いして登山開始です。
行程は往復2時間程度でしたが、運動不足の身にはややこたえました。
今回ようやく、カムナビの由来である場所を訪れることができ、エネルギーが満ちた感じがいたします。
改めて、オステオパシーに励んでみなさんのお役に立てるように精進していく所存です。
メール >> info@ka67vi.com
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140年の伝統を誇る本格的な徒手医学「オステオパシー」はカムナビへ。
カムナビの施術は帯広、江別、京都で受けられます。