こんにちは、カムナビです。
オステオパシーでは自閉症の症例をみることができます。
私も実際に数例みさせてもらっていますし、色々と結果が得られています。
海外の自閉症の書籍ではオステオパシーが以下のように紹介されています。
ご参考にして下さい。
オステオパシーは徒手による治療法で、
身体の自己治癒力を最大限に利用して
身体全体の構造の完全性を維持することを
目的とした治療である。
多種多様なテクニックがあり、
特に小児に適した優しく解放するテクニックも備えている。
自閉症への一般的なオステオパシーのアプローチは、
自閉症と診断される原因となる神経学的機能障害に対処するものである。
頭蓋仙骨(クラニオセイクラル)オステオパシーは、
自閉症の治療に最も広く用いられている
オステオパシーのテクニックである。
頭蓋仙骨オステオパシーは人体の神経学的システムの
動作環境を改善することが目的であり、
その結果、行動やコミュニケーションに
良い効果をもたらすものである。
このテクニックでは、
オステオパスは訓練して高度に鍛えた触覚(触診)を用いて、
全身から機能障害を見つけ出してその部位を矯正する。
治療の効果として挙げられるのは、
社会的相互作用、言語能力、創作遊びの改善である。
しかし、治療に対する評価ツールとして幅広く用いられて認められているものがなく、
両親や介護者からのフィードバックに基づいた評価であることには留意すべきである。
ラビン(Lavine)氏の研究(1999年)では、
自閉症に対する統合的治療アプローチの一部として
頭蓋オステオパシーが有効であることが示されている。
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